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「三畳一間のブルーズ」

2015-07-22

2010年に大阪天満の木造アパート、共同トイレ風呂無し、三畳一間に三年間くらい住んでました。あの時は必死に音楽活動だけで食べるんやと頑固に、より頑固にギターを弾いて唄ってました。あの時の私がいたから、そしてあの時出会った方々のおかげで今も私は頑張れてると思います。その時作った歌はこんな歌詞です。

「三畳一間のブルーズ」

流れ流れてたどり着いたよ街もにぎやか天神橋に、三畳一間の名も無いアパートここからはじまる、下は居酒屋共同トイレの夜もにぎやか眠れやしない、三畳一間の名も無いアパートここからはじめる

廊下の壁に貼ってあるのは日常の五心、人生いろいろあるけど忘れないように

「はいと言う素直な心、すいませんと言う反省の心、おかげさまと言う謙虚な心、私がしますと言う奉仕の心、ありがとうと言う感謝の心、忘れないように」

わすれたらおしまいや。